もし、人生の残りがあと1年だったら…
「もし、自分の人生があと1年だったら、何をしますか?」
「もし、自分の人生があと1日だったら、何をしますか?」
世界一周旅行をしたい、憧れの人に逢いたい、やり残した事をしたい、世の中に恩返しをしたい、家族とゆっくり対話したい、世に自分の生きた証を残したい…思いは色々でしょう。
実際、毎日同じ質問をして生きてきた人物がいます。
iphoneなど数々の革新的な製品を世に送り出し続けた、アップル社元会長の故スティーブ・ジョブズ氏です。
彼は17歳の頃から毎朝、鏡に映る自分に「もし、今日が人生最後の日だとしても、今からやろうとしていることをするか?」と問いかけていたそうです。
この自問から得る答えは、他ならぬ自身の人生にとって一番大事なもの、一番価値あるものを知る手掛かりになります。
その価値観は人生の羅針盤となって、生きるべき方向を「夢」として示してくれるはず。
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