志~VISION
私の故郷 山口県には多くの名士がいます。
伊藤博文、山縣有朋、ユニクロの柳井さん、松田優作、夏目雅子、高杉晋作、長州力(**)…
*名前を挙げなかった方申し訳ありません~悪意なしです。
中でも、吉田松陰は数々の名言を残しています。この人の思想が今もなお輝くのは波乱と狂気に満ちた人生の中で信念を貫き、未来を見据えた眼力は今の世の中で求められるカリスマ的な魅力があるからでしょう。
その教えを現代版に超訳した強烈な本から一部ご案内♪
ひとりの人間には多くの可能性がある。
ただ、一人「自分だけ」が、その可能性を制限することが出来る。
今までの自分がこれからの自分を決定すると誰もが考えている。
生まれて今日まで、色んな辛い事や痛みを感じる事があった。もう二度とそんな目には遭わないよう「自分」は常に的確な助言をくれる。過去の自分の言うことを聞いていれば安全で、安心だ…と。
しかし、居心地の良い場所に居続ける限り「本当にやりたいこと」は出来ない。「心からの充実」を得る事は出来ない。
むしろ、新しい刺激に弱くなり、段々と感性が鈍ってくるだけ。
志というものは現状維持を否定する。
今のシステム、ルール、考え方…そういったものを飛び越えないと実現し得ないものにこそ目を向ける。
今手にしている現実は過去の選択の結果。
そして未来は、今まさに心で決めたことによって決まる。
いつからでも、どこからでも。
評判は傷付いても生き方は傷付かない。
生き方を傷付けるのは、まさに自分だけ。
時代を感じさせません。今、目の前で講義を受けた感じです。
啓蒙の文言は読み取る側の状況によって、如何様にも変わります。
これも独自に解釈頂いて構わないですが、私はリアルに今それを実践しています。
追伸:安倍さん そう言えば同郷でしたね~頑張ってくださいませ。
今日も私のブログを最後までお読みいただきありがとうございました!
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