集合場所
東日本大震災が発生してもう6年が過ぎました。
直後は、最大級の東海沖地震が起きるとか実しやかに噂されました。
↓ 東日本大震災直後の自宅
結果的には今日に至るまで想定外の地方で大きな災害が発生するなどで災害に対する意識は依然失う事はないながらも、直接的な影響を受けていない地域(私は東京です)では徐々に希薄になるつつあります。
非難用具とか災害キットなるものはそれぞれのご意思で用意されれば良いと思いますが、これは発生時に手元にないと意味がありませんね。
震災の時は携帯電話はおろか安否を確認できる通信手段が全く機能しませんでした。
だから、本当に最悪の場合は“皆がここに集まろう”という場所を作っておくと少しだけ安心かも。
基本は住所の近くになると思いますが…。
例え、焼け野原になっても辛うじて残りそうな目印。
例えば、近隣の大木とか高層ビル。学校なんかもいいかもしれないですね。
共働きのご家庭や家族で生活パターンがバラバラのお宅などは何か起きた時はお互いが心配できませんから。
追伸:北のミサイルが間違って直撃したらそれどころじゃないかも知れませんが…。
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